オリジナル創作あとがき

連載六話後書き

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存分に草を生やしてから思い切り除草剤投入
Micheでございます

…はい、とうとうこの回を上げることと相成りました

…読者の皆様
…予想してらっしゃいましたか?

奇跡も魔法も、勧善懲悪も何もないよ?

だってあれだよ?
作者がガチで病んでた空白の一回生期を経た後まどマギにハマってその勢いでキャラと原案出来て未だ精神崩壊状態冷めやらぬうちから一年以上かけてプロット書いたのがこれだよ?
おわかりいただけたろうか

今までギャグ調だった分、温度差は随分とあったと思います…むしろ今まで無駄に明るすぎて怪しまれやせんかとも思ってたりもしたものです
まあだけれども文芸部時代からの作品見返すと「まあMicheだしなwww」で済ませられる日頃の行い(笑)
だからこそ五話までのテンションは納得されていたにすぎない
しかし全てはここからある動乱のため
今回はいわば物語が本格的に動き出すためのターニングポイントです
なので今これを機会に宣言しておきます
この回にて物語に嫌悪感を持った方はこの先も読み進めない方が身のためです
ゆーて作者はネタを挟まないと死んじゃう病なので、完全にギャグがなくなることこそないと思いますが

まあ後々にこうなること、ぶっちゃけ部長あたりにはバレていたような気がせんでもないが(前半の持ち上げ的に)
とりあえずpicoは予想してなかったらしく、まずまずこの温度差作戦は功を奏したと言えるだろう

この連載では、「今までとは一味違うMichelangelo」を目指して、この先も新たな挑戦をしていきたいと思っています
リアルで話せる時も常日頃から、この連載についてウザいくらいのPRをしている理由はそこにあります

以前、閏さんが「文芸部時代のような、夢見る恋愛を描けなくなった」と話していましたが
実はそれと同じようなことがMicheにも起きているのだと思います
ただ以前のようなものが書けなくなったわけではないだけで
新しい経験が積みあがるにつれ、考えが増えるにつれ、全てに目を通した上で一番重いものをスタンダードな現実とみなすみたいな

今回の場合、「肯定的な戦闘をしない」というのが、そうした意味での新たな挑戦だったと思います
今まではまあ…主人公無双だったではないか(笑)
向かってくる奴は大抵モブで、明らかに敵キャラとしても成立しえない奴らばかりだった
黒さんに代表される悪役でさえ真向から主人公と対立しているわけではない、要は悪役はいても敵役がいない状態ですな
いくらドンパチが起ころうともかえって平和ですね、サイドは主人公側しかないし作者もそっちの味方しかしなくていい
しかし今回は、そうはいかなかった
今回やらかしてくれた中ボスメガムカデさんは悪役と敵役を兼用した、おそらく初のキャラです(ニレさんもそうかもしれないけど、vsZAB勢という限定的な立場だったからなあ…セキアちゃんとは単なるライバルだし)
そんなのが相手となると、戦闘も冗談ではなくなります
ではその冗談となりえない戦闘をどう描くか…それはご覧の通りである
心正しかろうがやってることが不当だろうがなんてことは一切考慮されない、生きるか死ぬかの純粋な弱肉強食の戦いになる
そうなりゃ命の重さ演出はどちらのサイドも平等
さあ、やっちまえとけしかけますか?無理ですね、味方サイド優勢であっても笑い事ではありません、となる
この先の戦闘も大方この価値観に基づいて行われると思う

っつっても、ここまでやってよかったのかよと思う節は自分でもあります
殊に、自分が他作品キャラの行動を批難した経験がありますから
でもどっちかっつーとあれは今思えば、リアルで自分がその作者にやられ続けてただでさえ追いつめられてた所に、分身通して作品中で性懲りもなく同じことしやがった事に対するもんだし、また別問題だと思って決行した次第
しかし当時の事を思い出せば出すほど、こうなりゃ所詮は殺ったもん勝ちなんだよなんて気分になる

…まあそういったことも含めて
今まで思い悩んできた色んなものについて、この作品自体を通して答えを出す
これがこの話を描くにあたっての最終的な目標です

どんな障害があろうと何が何でもこの作品は、描くべきことを最後まで描いて完結させます
何もできなかった空白の時期を無駄にしたくはない



…重い(笑)
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~ Comment ~

我が名前が 

なぜ出てたし。

高校のときは良くも悪くも無知だったからこそ、あれだけ好き勝手かけてきたんだと思う。
今20歳を通り過ぎて、世間の冷たさも自分の小ささも知って、思うように世界が描けなくなったというのは私の言い分だが、それは私が書くジャンルについて私自身が経験してしまっていることにあるんだろう。
Mちゃんはジャンルが違う。それこそアクションは私には書けないが、Mは資料という名の実物を手に入れたりしていい方向に経験を積んでいってるんじゃないか?
だから私とは違うよ。私は自分に足りなかったものを小説に投影して自己満足していただけで、リア充になればそんなものいらなくなったってだけの話なのであって、ぼっちになればいくらでも書けると思う。まぁ、相手に冷めていた時期はぼちぼち書いていたわけだし←

フリーになったらまた書くよw

Re: 我が名前が 

いや、なんか以前に話した内容が地味に共感できるものとして妙に記憶に残ってたのだよな
微妙にベクトルの違うものかもしれなくても、同じことを思い当たる節があったわけだ
まあなんだかんだ言っても、

> 高校のときは良くも悪くも無知だったからこそ、あれだけ好き勝手かけてきたんだと思う。

やっぱりこのことはこちらにも言えるし、まさに的確に言い得たものだと思う
若かったよあの頃は←

ま、閏作品自体ががトキメキ不足時の自給自足機関なら、リア充してる間に書けないのは仕方ないわなー
けどこっちのジャンル≒アクションっつっても、所詮は作者が実際の経験によって得た(良きにせよ悪しきにせよ)色んなものを、日常的・物理的に不可能な演出やストーリーのオブラートに包んでいるにすぎない
だからこそ一番苦しかった時期はスケブに絵すら描けたものではなかった
それでも「その経験」が過去になれば手を付けられる
逆にネタとして引っ張り出すことで自分から過去にできるわけだ

そんな風に、ジャンルが違えどリアルからの経験値は作者の裁量次第でいくらでもいい方向に回すことができる、と思う
まあ描く気になるかどうかは個人的な創作スイッチの問題だからしゃーないw
だからまたNEO閏さんの作品にお目にかかれるのを気長に待ってるお

NoTitle 

まwじwかw
そりゃプレッシャーだなぁ……

まぁ、忙しいと言いつつ、ぼちぼち書いてはいるんだけれどね。
ラブコメとは反対方面のものだけれども。

Re: NoTitle 

やっぱ自分以外の人の創作が上がるってのはめちゃくちゃ刺激になるからなあ
人様のスケブ漁るのと同じで、見るとなんかストレートにこっちも頑張らねばってな気分になれるし

十八番以外の作風もやっぱ手ぇ出すもんだよなあ
ただ共通して言える問題点は、なんといっても時間がない
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